熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回環境水道委員会−06月21日-01号
◎藤本仁 計画整備部長 原口委員からお話しいただきました、繰越しを前提で考えているんではないかというところですけれども、実際先ほどの河川協議の話で申し上げますと、やはり計画段階から、また、基本設計段階から、そのようなことを関係者と意見交換をちゃんとしながら進めていけば、その部分については解決できるんではないかということで、私ども上下水道局職員は今、設計段階から課長が入ったり、担当者以外も複数の主査
◎藤本仁 計画整備部長 原口委員からお話しいただきました、繰越しを前提で考えているんではないかというところですけれども、実際先ほどの河川協議の話で申し上げますと、やはり計画段階から、また、基本設計段階から、そのようなことを関係者と意見交換をちゃんとしながら進めていけば、その部分については解決できるんではないかということで、私ども上下水道局職員は今、設計段階から課長が入ったり、担当者以外も複数の主査
〔31番 寺本義勝議員 登壇〕 ◆寺本義勝 議員 市長が、計画段階における市民への丁寧な説明と積極的な対話を行うことで市民の意見を聞くことの重要性を理解しておられることを確認できて、安心しました。ぜひ市長指揮の下、今後の計画策定が市民に理解され、共有できるものとなるよう期待しておきます。
まだ計画段階なので、どうのこうのということではなくて、「お、熊本にこんなのがある」というふうな一つの目玉ですね、というような形の観点を少し変えてやってほしいなというふうに思います。
さて、一般会計においては、維持管理コストの削減策として総人件費の抑制や公共施設マネジメント計画に掲げる公共施設の縮小や統廃合という手法もありますが、上下水道局におかれましても、この10年間で相当の削減に取り組まれているようですが、これまで取ってこられた人件費抑制対策と施設の統廃合をも含めた今後の対策案について、計画段階にあるものを含めて、上下水道事業管理者にお尋ねいたします。
まず、環境アセスメントの最初の段階である計画段階環境配慮書の手続において、事業者に説明会を開催する法的義務はありませんが、水俣市内で風力発電事業を計画している事業者3社のうち、ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社と日本風力サービス株式会社は、市民団体の求めに応じてそれぞれ1回ずつ独自に説明会を開催しております。
当時は、まだ計画段階でしたが、現在、工事が進み、見る人見る人、一様に驚き、直下にある住家の心配をされています。ガイドラインにのっとり関係者に説明会は行われました。その際、自然エネルギーが良いことだからと計画に賛成をされた方も、こんなに近くまで開発が及ぶとは思ってもみなかったと、こぼされています。
水俣市内に計画されている風力発電事業者3社の計画段階環境配慮書に対する熊本県知事意見への事業者見解を拝見いたしましたが、知事の指摘に対してほとんどの事業者が「できる限り影響の回避、低減に努める」という見解でした。
環境省が平成30年3月に公表した「風力発電に係る地方公共団体によるゾーニングマニュアル」の「参考、風力発電に関する環境紛争」によれば、全国の7,500キロワット以上の風力発電事業155事業のうち、紛争なしで運転開始した事業が96事業、紛争ありで運転開始した事業が13事業、紛争ありでいまだ計画中が16事業、紛争ありで中止、凍結された事業が30事業であり、155事業のうち計画段階において59事業で環境紛争
前に、南消防署ができる計画段階で、議会で質問したのか当時の執行部と話をしたのかちょっと覚えていませんけれども、南消防署は冠水の危険はないのかと尋ねたことがありまして、その時は、冠水の危険はあるというような認識でした。
開発区域の面積が5,000平米以上になりますと、事業者は調整池を設ける必要がありますので、計画段階から事業者と市が協議を行い、工事が完了したあとは事業者から市へ、道路などとあわせて同様に寄附されるということになります。
環境影響評価法の手続は、4つの段階があり、第1段階が計画段階環境配慮書の作成、第2段階が環境影響評価方法書の作成、第3段階が環境影響評価準備書の作成、第4段階が環境影響評価書の完成となっており、この期間はおおむね3年から4年と思われます。 まず、第1段階である計画段階環境配慮書とは、事業の計画段階における環境に配慮すべき事項を検討し、まとめたもので、現在3社ともこの段階です。
残りの三角綱田間につきましても、令和元年5月28日に開催された第1回九州地方小委員会において、計画段階評価に着手することに決定され、8月から実施された住民アンケートや自治体・企業アンケート等を基に、令和2年2月に開催された九州地方小委員会において、整備ルート3案の提示がなされました。
教育委員会では、計画段階での説明はいたずらに不安をあおり、教育現場を混乱させる可能性があるため、最終的な決定に基づき、今年1月30日に、改めて任用期間満了の説明会を行ったところです。 ◆1番(原田祐作君) 今、基本的なルールというか、原則については御説明をいただきました。私もそこの点については、全くそのとおりだというふうに思います。
ところがこうやって余りにも数字がかい離しすぎると、計画段階での、それおかしかったんじゃないですかという指摘を受けざるを得ないでしょう。そこが問題なんです。だから適正な計画を作ってくださいというふうにお願いをして、終わりたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 ○議長(石川洋一君) これで、渡邊裕生君の一般質問を終わります。
一、金峰山少年自然の家を初め、今後想定される施設整備については、事業内容や予算規模等について、計画段階から適宜、十分な情報提供を求めたい。 一、特別支援学級について、児童生徒や保護者が希望する学校に通えるよう鋭意取り組んでもらいたい。 一、博物館の運営について、子どもが楽しみながら学習できる体験型の催しについての取り組みを強化してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
一、金峰山少年自然の家を初め、今後想定される施設整備については、事業内容や予算規模等について、計画段階から適宜、十分な情報提供を求めたい。 一、特別支援学級について、児童生徒や保護者が希望する学校に通えるよう鋭意取り組んでもらいたい。 一、博物館の運営について、子どもが楽しみながら学習できる体験型の催しについての取り組みを強化してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
最後に,2月13日の熊本日日新聞に掲載された熊本天草幹線道路の宇土-三角間3ルート案について,今後は有識者や地域の意見を参考に,国土交通省が行う計画段階評価の第3回目の小委員会でルートが決定されるとの報告がありました。 以上の報告を踏まえ,論議されました主な内容を御報告いたします。 まず,前回の委員会であった「熊本・宇土道路及び宇土道路の全体事業費はどのくらいか。」
◎永田努 水保全課長 東部堆肥センターにつきましては、施設の計画段階におきましては、本委員会でも本当に申し込みがあるのかという御議論をいただいてきたところでございます。 4月の供用開始以降でございますけれども、畜産農家の御協力もありまして、当初想定していました量の約1.3倍の排せつ物の持ち込みがあっています。
◎永田努 水保全課長 東部堆肥センターにつきましては、施設の計画段階におきましては、本委員会でも本当に申し込みがあるのかという御議論をいただいてきたところでございます。 4月の供用開始以降でございますけれども、畜産農家の御協力もありまして、当初想定していました量の約1.3倍の排せつ物の持ち込みがあっています。
このビルは、計画段階からやさしいまちづくり条例が求める行政との事前協議をクリアしており、全く違法建築ではないのです。しかし、現実には車椅子を頑として拒否しているかのような、20センチの段差のビルができ上がっているのです。 この原因は、まちづくりを面としてではなく、敷地内の建物だけで見ているからにほかなりません。